UNSAMTIMES

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第1号 2026年6月15日

>笑顔満開の第6回子ども桜まつり
>若者の声さまざまに発信
>「さくらんぼ」教室は成長の居場所に
>コラム ひとつ空の下
・UNSAM命名に託した願い
・人を支えて自分も成長
・若者の飛躍伝えたい

第6回子ども桜まつり、笑顔も満開に

年齢や立場をこえて、すべての子どもたちが楽しめる場を――。中学・高校生らのそんな思いを込めた「第6回子ども桜まつり」が、取手駅西口の取手ウェルネスプラザで3月21日に開かれた。30近い遊びのコーナーや出店があり、会場いっぱいに笑顔の花が咲いた。

■約270人が来場、手づくりゲームなど楽しむ

 好天に恵まれ、親子連れを中心に約270人が場した。日本語学校の留学生や特別支援学校の生徒たちも訪れた。

 子ども桜まつりは、中高生の社会デザインネットワーク「ひとつ空の下で(UNSAM)」が取り組む年間最大規模のイベント。日ごろから連携する子ども食堂「こころ」、遊びと学びの場「さくらんぼ」とともに、約5カ月かけて準備した。

 友好団体や協力企業のほか、日立市や水戸市、阿見町の学生たちも、それぞれ独自の企画を持ち寄った。スタッフは総勢60人を超えた。 人気を集めたのは、手づくりのガチャやクレーンゲームなど。化学実験やスノードームづくり、中国語やフランス語など多言語のかるた遊びも好評だった。

 ステージでは吹奏楽や歌、ダンスなどが披露され、UNSAMが2024年と25年に実施した広島・長崎へのスタディーツアーの成果を報告するビデオ上映もあった。

 メイン会場のホールとは別に、靴を脱いで親子でくつろげるスペースも設け、幼児向けに絵本や紙芝居、お絵かきなどを用意した。

 UNSAMの寺田結茉代表(取手第二高校2年=当時)は「1歳や2歳の小さな子でもみんな仲良く楽しめるまつりにしたいと思っていました。いっぱい人が来てくださったし、自分たちも楽しめたので、うれしかったです」と喜んだ。